Profile

生い立ちから現在まで

鈴木健治 Kenji Suzuki

 IMGP3065.JPG 
鈴木健治(すずきけんじ)
1968年2月18日生まれ 神奈川県出身 水瓶座のO型
 
10歳の頃兄の影響でギターを始める。
最初のギターはモーリスのアコースティック。
Beatlesや当時の歌謡曲などアコギでジャカジャカと。
この頃大抵のコードは覚えていました。
同時期にピアノやトランペット等、楽器に興味を持つ。
吹奏楽は中学卒業までやってました。
 
中学入学時に初めてのエレキギターを入手。
ちなみにグレコのストラトモデル。
QUEEN,Rainbow,Journey,等好んでコピーしたりしてました。
同時にエフェクトを使った音作りにも興味を持つ。
RolandのVolt30(チューブアンプ)にBOSSのOD-1でブースト、
センドリターンにフランジャーでダブリングしたり。
基本的な音作りもこの頃取得。
テクノブームもあって、KORG MS20(モノフォニックシンセ)
で、シンセの基本的な音作りも覚える。
ラジカセ2台で多重録音してました。
当然ビルボードトップ40や、Best Hit USA等も毎週チェック。
すでにジャンルの好き嫌いは無かった気がします。
 
 
変な中学生でしたが、色んな意味での基礎はこの頃習得したかもしれません。
 
高校入学後はバンド三昧。オリジナルの曲作りやアレンジの真似事も。当時のヘヴィーメタルブームに乗って、速弾きにも夢中になる。
何かのきっかけで聞いた”TOTO"に衝撃を受けたのもこの頃。ギターはロックっぽいのに、なんかお洒落。リズム隊、キーボード、ブラスセクション、ストリングスとの絡みもかっこいい!と。ただのロック小僧から脱皮したのもこの頃でした。その頃あるコンテストで”ベストギタリスト賞”受賞。バンドも決勝大会へ。本格的にプロを志すようになる。
 
高校卒業後、MUSE音楽院で、理論やjazzなど学ぶ。この頃は完全にスタジオミュージシャン指向になっていました。色々な曲を聴いては、これは誰がプレイしているんだろう?とクレジットも真剣に見るようになる。Paul Jackson, Jr. Nile Rodgers ,Al McKay からは、ファンキーなリズムやカッティング。Steve Lukather、Michael Landau、Dann Huff からは、ポップな曲でのロックなアプローチを学びました。他にも、BB King、David T Walkerなどなど、数々の名プレイヤーからの影響は少なからず受けています。
 
MUSE卒業後、YAMAHAのMIDIギターのデモンストレーターの仕事がきっかけで、目黒の某制作スタジオに。CM音楽やジングルの制作など行いながら、マニピュレーターのアシスタント、バンド録音のエンジニア、そして打ち込みなどなんでもやってました。COLDFEETのWATSUSI氏、サウンドプロデューサーの 冨田恵一氏と出会ったのもこの頃。アシスタントで同行した作編曲家 川井憲次氏のレコーディングにて、川井氏の”弾いてみる?”の一言で初レコーディング!マニピュレーターのアシスタントなのに、いつもギターは持ち歩いていたのでした。いやぁあの時ギター持ってなかったら・・。
僕の記念すべき初レコーディング。あれは確か二十歳の夏(だったかな?)の出来事でした。あの押井守監督の「機動戦士パトレイバー」のサントラです。(ここで初めて明かしました〜)
 
その後(株)ハーフトーンミュージックに所属。本格的にギタリストとして活動を始める。後にさらに活動の幅を広げたく(株)グリオに移籍。この頃作曲したMAXのシングル「Grace of my heart」がスマッシュヒット。他にもV6などのアレンジや作曲など行いつつ、ギターを中心に活動の幅を広げていく。
 
98年MISIAのデビューアルバム「Mother Father Brother Sister」に、ギターでほぼ全曲参加。250万枚の大ヒットをしたこのアルバムで、
"R&Bを基本にしたJapanese Pops"でのギターのアプローチを確立。
以降MISIAのライブ等には現在までほぼ参加。
その後(株)SEEDS内スィンコに移籍。
5年ほどお世話になりましたが、現在は「ハーフトーンミュージック」に所属。
 
ギターをメインに、倖田來未、EXILE、東方神起 、SMAP等多数のレコーディングやMISIA,mink等のライブサポート 、アレンジ、サウンドプロデュースや、音楽雑誌への執筆、音源提供も積極的に行っている。また、Drms.青山純、Bass種子田健、Org.佐々木久美、Gt.末松一人そして鈴木健治で結成したインストバンド"K.R.B"の活動も行っている。
 
日々変わっていく音楽業界、音楽市場の中で、時代に対応した柔軟な姿勢は保ちながらも、ジャンルにとらわれない”グッとくるギター”を日々目指しています。
 
2007年9月20日 鈴木健治